ちょっと変わった、あるいは大分普通とは違うインパクトのある名刺で名刺交換が可能であれば、忘れられてしまう、ということも少しは回避できるかもしれません。
しかし、お堅いビジネス上のお取引先で、くだけた名刺をお渡しするわけにもいかず、会社の作った出来合いのモノクロ名刺をいつも使っている・・。という方もおおいのではないでしょうか。
そんな時、名刺にインパクトが無いのであれば、名刺交換の際に取り出す【名刺入れ】に「ちょっと変わった名刺入れ」を使ってみてはどうでしょう。
ちゃんとした皮製品であっても、黒とか茶色の地味で月並みな名刺入れでは、つまらないモノクロ名刺とかわりません。
ここは一つ、お取引先様の目に止まるようなインパクトのある、印象に残る名刺入れを取り出してみましょう。
商談もさることながら、名刺入れを見て「ひとこと」でも頂ければ、イッキに取引の距離は縮まるものと思います。
このような変わった名刺入れの場合、実用性が伴わないといけません。名刺の出し入れがスムーズ&スピーディー、メモ帳付名刺入れ、名刺受領日が簡単に刻印できる名刺入れなど、以下に紹介されています。
【新生活に】好印象を与えるアイディア満載名刺入れまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2133214383561308101
変わった名刺入れについて、もう一つ別の手としては、たとえば最高級品のピカピカの【コードバンの名刺入れ】の「コバルトブルー」などを取り出すと良いかもしれません。
コードバンとは馬のお尻のところの皮で、最高級品です。誰が見ても、一目で高級品であることがわかります。
そしてこの場合、黒色や茶色だと、相手を見下す感じになってしまうケースもあるので、あえてコバルトブルーにするというわけです(保証の限りではありませんが・・)。